私たちのブランド ”MAYLA”
コンセプトである『体温が２℃あがる』は、
女の子が恋に 落ちた瞬間のような、ときめきを表現しています。
私たちは単に、ものを販売しているのではなく、製品や世界観を通じて”幸せな気持ち” を届けたいと
いつも願っています。
届いた瞬間、鏡を見た瞬間、好きな人に褒められた瞬間…
皆さんの素敵な時間、その瞬間に MAYLA がご一緒出来ること、
それが私の夢、そして、願いです。
私たちの作品を愛してくださるすべての方に感謝する気持ちを決して忘れることなく、
ひとりでも多くの方に”幸せな気持ち”を届けたい。
そんな想いを込めて、日々ブランドづくりをしております。

MAYLAとは？——
もしこう尋ねられたら「出会った瞬間、体温が２℃あがるブランド」と答えます。
これはMAYLAのコンセプトであり、私自身がときめいた言葉でもあります。
私は元々MAYLAのファンであり、MAYLAが出すデザインクオリティーの高さに圧倒されて入社しました。
それが今では、企画全体を把握して束ねる「チーフデザイナー」として、
“ブランドを表現する側”となりました。
他にはない唯一無二のデザイン・企画力で、お客様にお喜び頂けるよう、
企画チームと共に日々奮闘しています。
ただデザインをこなしていくだけではなく、
ブランドとしての「成長」も考えながら仕事をすることはとてもやりがいがあります。
今まで築いていた世界観を大切にしつつ、
「体温が2℃あがる」コンセプトを軸としたマインドで、
今後もさまざまな方面からお客様に楽しんでいただけるようなブランド作りを目指します。

私は今まで、グラフィックデザイナーとアートディレクターを経験してきました。
そして現在は、商品の企画段階からリリース後まで、
多岐に渡るマーケティング戦略に取り組んでいます。
沢山の役職を経験してきましたが、私はどのお仕事にも一貫して
"自分なりの信念を持つ"ことをモットーとしています。
デザイナーでも、マーケターでも、「お客様に喜んでいただく」という軸は同じです。
それを達成するためには、自分なりに考え、自分なりに結論を出し、実行に移していかなければなりません。
マーケターは特に、Dollsの根幹である企画やブランディングをチームとして引っ張っていくためにも、
やり抜くための強い信念がより一層求められます。
決して簡単なお仕事ではありませんが、何よりもやりがいと自分の成長を感じられます。
そして、チームの成長、お客様の喜ぶ姿をダイレクトに感じることができるポジションでもあります。

Dollsのこれからの成長のためにも、そしてお客様により一層愛されるブランドへと成長していくためにも、
全ての仕事に信念を掲げ、これからもブランドづくりに取り組んでまいります。

グラフィックデザイナーのアシスタントとして入社した私ですが、
これまでに、会社が抱える課題や新しい企画が出た時には、
１番に「私がやります！」と手を挙げることを意識してきました。

その結果、3年目には、動画制作、SNS企画・運用、採用担当と、
様々な業務を任せていただけるようになり、ひとつひとつ実績を残せるようになりました。

まずは一歩前に出てみることで、挑戦することで新たな可能性を発見したり、
チャンスをいただける環境であることに感謝し、今後はさらに、
どんな業務にも"ときめき"をプラスした仕事をする「ときめきクリエイター」として活躍していきたいと考えています。

私自身、MAYLAのファンであり、Dollsで働くメンバーを心から尊敬しています。

Dollsメンバーが一丸となって、少数精鋭で築き上げてきた歴史を
この先の未来も繋いでいきたいと強く思います。

そのためにも、いつも明るく、持ち前の積極性を活かして、
自分の成長と会社の発展の両面で貢献できるよう尽力して参ります。

私は、パタンナーという職業を通じて、
MAYLAの商品作りへのこだわりを具現化する役割を担っています。
細部まで丁寧に計算されたパターン作成や製造指示を行い、
着心地や仕上がりに満足していただけるように…
ご期待以上の商品をお届けできるように…常に心がけながら進行しています。
全ての工程が商品の品質を左右する繊細な作業になるため、
パタンナーとして、常に最高の品質を追及することが肝要です。

また、生産管理も担当し、数多くの商品の資材調達や販売までの生産計画を管理しています。
高い品質の商品を素早くお客様にお届けすることが私の目標です。
そのため、現場の状況や納期などを常に確認し、各資材の製造を進めています。

MAYLAの品質を自分が担っている、という強い思いのもと、
パタンナー・生産管理の立場から、これからもMAYLAのものづくりを支えていきます。

企画チーム、デザイナー、グラフィック、販促、製造...それぞれの現場で、
あらゆる人が各々の方針や意向を持って日々生み出しているものがあり、
また社内だけでなく社外にも様々な取引先様がいらっしゃいます。
それらを体系的に繋ぎ合わせることが私の担っている部分であり、
MAYLAが皆様に提供する“感動体験”の骨格でもあると考えています。

非常に多面的で複雑に絡み合うそれらを管理することは、正確性を要する業務ではありますが、
私はそこに強い責任とやりがいを感じています。

繋がりを磐石に支えること、各所がより良く円滑に進行できるようにしていくことが、
皆様の元に届ける“感動体験”を至高のものにすると信じて日々努めています。

MAYLAのお客様窓口として
自身のふるまい一つ一つが会社のイメージへと直結することを意識し、
お客様への感謝を忘れず、そして日々接する方々との関係を大切にすることを心がけております。

お客様に最大限の幸せを届けるために…
Dolls社員がのびのびとものづくりに励むことができるように…
その気持ちをもとに、
毎日業務に取り組んでいます。

また、私は直接ものづくりをする仕事ではありませんが、
クリエイターの方々を様々な面からサポートすることで、
美しい世界観の作品を生み出すことに携わっていると考えています。
思いやりの気持ちを持ち、周りをよく見て自分なりにできることを考えて行動していく。
この想いを忘れず、会社の発展へ尽力し、会社を全面から支える存在へと成長できるよう努めています。

日常を輝かせてくれる唯一無二の商品達。
MAYLAが今まで紡いできた独自の世界観。
その魅力を最大限に引き出すグラフィックを制作し、それを以てHPを美しく彩ることが私の使命です。

グラフィックデザインでは、見た人が一瞬で心を奪われ、心に深く響くような作品作りを。
web開発では、訪れたお客様が夢のようなひとときを過ごせるように、
使いやすく分かりやすいサイト設計を。
この想いを大切に、日々、デザインと開発に取り組んでおります。

そしてトレンドやお客様の心理を理解し、
いつでも「今まで以上」のご提案ができるようにと心がけています。
グラフィックやwebを通して、皆様に今まで以上のときめきをお届けするためにも、
これからも尽力して参ります。

「“かわいい”に囲まれて働きたい！」という思いが、私の入社のきっかけでした。

私はかわいいものを発見したり、身につけたときのときめきが、
生きていく上で欠かせない原動力であり、求め続けていることです。
現在では、自身のアイディアやデザインをMAYLAのイラストや商品として表現することで、
世界の“かわいい”を更新し、ときめきをお届けすることができるお仕事に
とても喜びを感じております。

これからも皆さまにときめきを感じていただけるよう、
MAYLAで唯一無二の“かわいい”を創り続けていきたいです…♡

主に、MAYLAの製品を、ビジュアル面において、
どのような世界観で表現していくかの企画や提案、監督をしています。
細かい内容としては、どのように撮影するのか、衣装のスタイリング、
モデルさんが必要な製品であれば、ヘアメイクなどなど…。
様々な角度から、『MAYLAの良さ』を表現するためにはどうしたらいいのかを日々考えています。

私たちMAYLAは、独自の世界観をカルチャーとして世界に届けたいと思っています。
そこで、とっても大事になってくるのが
ビジュアル。
ブランドや商品のイメージを表現し、人々に
強い印象を与える必要のある職種になります。
常に新しいものを生み出していかなければいけないプレッシャーもあり、
わたし自身も日々学ぶことの連続ですが、
新しいものを生み出せたときの達成感、またそれがお客様に伝わった時の喜びは、
ビジュアル制作に携わらせて頂いてるからこそ感じられることだと思っています。

「ある時、誰かが美しいものに出逢い、
触発をされて自らも美を作りだす。
そして、そのなにかに美しさを感じた別の誰かがまた新たな美を創造する。
美しさは人から人へと受け継げられ、
時代と共に産みだされてゆく。
私たちMAYLAも、古くから人々が価値を寄せ
紡いできた、
変わることのない「普遍的な美」を尊重しながら、
変わりゆく時代に
「新たな美意識」を見出だし、
現代と未来に生きる人達の心の琴線に触れる
作品作りをしていきたいと思っております。
美とは、ただ生きる為には
必要のないものなのかもしれません。
けれど、毎日を自分らしく美しく生きたいと願う世界中の方々が、
MAYLAと出逢い
心を震わせてくれたら。
今日を華やかに彩り、笑顔で歩んでくれたら。
そんな日常のなかに幸せのひとさじを叶えてくれる、
皆から愛されるブランドづくりを
これからも目指してゆきます。

社会の右も左も分かっていない
2009年4月（19歳）新卒で入社しました。
出産・子育てを経て2023年6月から
再度働かせていただいております。
Dollsとはどんな会社ですか？と聞かれると
「女性が自立できる会社」だと答えます。
女性としての在り方が様々認められる時代になる一方で
女性管理職が何％かなど、
議論される時代であることも事実です。
Dollsではライフステージが変わる女性に対して一切の不安なく
キャリアアップし、
働ける環境をメンバーと作っております。
人事と聞くと固いイメージがあるかもしれませんが
私は”時代にあったより良い会社作り”の
デザインをしていると考えています。
責任者として、今日もまた自身の成長や
課題があることに喜びを感じながら、
邁進していきます。