Member’s Voice
先輩インタビュー

Member’s Voice
創業時からDollsに携わっています。
まだ何もない状態からのスタートでしたが、直感的に「ここで何かすごいことができる」と感じました。
ブランドの成長と共に、自分自身も成長を実感し、ここで過ごしてきた日々は、まさに私の“生き方そのもの”。
これからもDollsのビジョンを信じ、理想の世界をかたちにしていきたいと思っています。
私が最もやりがいを感じているのは、「信頼関係の構築」です。
大阪本社、東京店舗、お客様、パートナー企業という“四方向”に対して、一人ひとりと丁寧に向き合い、単なるやり取りにとどまらない、想いを共有し合える関係性を大切にしています。
MAYLAの世界観を届けるプロジェクトを通して、社内外のパートナーとの絆が深まり、ブランドの厚みが増していくことに、大きな喜びを感じています。
丁寧に築いていく信頼が、新たな挑戦の土台になることを実感しています。
最も大きな変化は、「自分で考え、決断し、行動し、責任を持つ姿勢」が自然に身についたことです。
誰かの指示を待つのではなく、自ら課題を見つけ、最適な答えを導き出す力を日々培ってきました。
また、学歴や経験にとらわれず、ひたむきに努力を重ねることで、自らの道を切り開くことができる――その確信は、自信と強さへと変わりました。
精神的にも経済的にも自立した社会人として、自覚と責任を持って行動できるようになった今、Dollsでの日々は「人間力」を育ててくれるかけがえのない学びの連続だったと実感しています。
Dollsは、女性が多く在籍する職場としてはめずらしいほど風通しが良く、フラットで心地よい空気が流れています。特定の人同士だけが特別に仲が良いということもなく、誰と組んでも自然にチームが機能する関係性があります。
なかでも印象的なのは、誰かが成果を出したときに、周囲が素直に喜び、称賛できる文化があること。
清々しく、気持ちのよいオープンさが根づいており、前向きなエネルギーに満ちた職場だと感じています。
一人ひとりがプロ意識を持ちつつも、思いやりやユーモアを忘れない、その柔らかさと真剣さのバランスこそ、Dollsらしさだと思います。
自分の未熟さや課題と向き合い、それを成長の糧として前向きに受け止められる方と、一緒に働きたいと考えています。
失敗や指摘を否定的に捉えず、「次に活かすヒント」として受け入れられる方には、信頼が集まると思います。
また、どんな環境や人に対しても感謝の気持ちを忘れず、「当たり前」と思わない姿勢を持てる方に惹かれます。
日々の小さな「ありがとう」が、チームの雰囲気をより良くし、信頼関係を育てる礎になると信じています。
さらに、誠実に自分の考えを持ち、思いやりをもって伝えられる方となら、互いに高め合いながら、一流のチームをつくっていけると確信しています。
ある日、Xで偶然目にしたMAYLAのビジュアルに、思わず息を呑むような衝撃とときめきを覚えた瞬間が、すべての始まりでした。
その美しさに心を奪われ、「この世界の一員として関わりたい」と強く感じたことを今でも鮮明に覚えています。
当時、私は専門学校のシューズ学科で学んでおり、靴づくりに向き合う日々のなかで、自然と「MAYLAのように、人の心を動かす世界観を形にしたい」という想いが芽生えていきました。
唯一無二のデザイン、語りかけてくるような物語性、そしてブランドとしての芯のある信念に、日に日に惹かれていったのです。
この世界観の中で、自分の感性と技術を重ねていきたい——そう確信できたことが、Dollsを選んだ決定的な理由です。
デザイナーとして、自分が手がけた商品が形になり、それを誰かに届けられることに大きなやりがいを感じています。
とくに、商品発表のタイミングやSNSでの公開時に届く熱のこもった反応は、「この世界観が誰かの心に届いた」と実感できる瞬間であり、毎回深く胸を打たれます。
また、初めてサンプルが上がってきたときのときめきや、それをDollsのメンバーに見せたときの反応も、かけがえのない喜びのひとつです。
自分の中で描いていたイメージが形となり、感動を共有できることこそ、この仕事ならではの魅力だと感じています。
入社当初は、時間管理やスケジュール調整すらまだ手探りで、社会人としての責任感や自覚もこれから、という段階でした。
そんな私に、先輩方は業務の進め方はもちろん、人としての在り方にまで丁寧に向き合い、たくさんの言葉をかけてくださいました。
「あなたはどう生きたい?」「どんな人間でありたい?」という問いを通じて、自分自身と正面から向き合う機会を得たことは、今でも心に残っています。
また、限られた時間を意識しながら効率的に仕事を進める力や、相手の期待や意図をくみ取り、自ら提案・行動する姿勢も少しずつ身につきました。
Dollsは、スキルだけでなく“自分らしく生きる力”を育ててくれる場所。
ここで過ごした日々が、私の人間性を深めるかけがえのない時間となっています。
Dollsのオフィスは、社員が快適に働けるよう細部まで工夫されており、デザインやインテリアもおしゃれで可愛らしく、仕事中も自然とときめきが溢れます。
社員一人ひとりがプライドを持って仕事に向き合い、抜群のチームワークで日々全力を尽くしていますが、休憩中やプライベートでは笑顔が飛び交う、温かな雰囲気が広がっています。
そこには、単なる“職場の仲間”を超えた深い思いやりがあり、互いを大切にし合う関係性の中で、仕事もプライベートも心地よく過ごせる環境が整っています。
素直な心と前向きな姿勢を持ち、人との関わりを大切にできる方と一緒に働きたいです。
知識や経験よりも、「学びたい」「成長したい」という気持ちにこそ価値があると感じています。
たとえ指摘を受けたとしても、それを前向きに受け止め、自分の可能性へと変えていけるような柔らかくしなやかな強さを持った方。
そして、MAYLAの世界観を心から“好き”と言える純粋な想いがある方なら、きっとチームにもあたたかい空気をもたらしてくれると思います。
思いやりを持って明るくコミュニケーションを取りながら、共にやさしさと前向きさがめぐるチームをつくっていけたら嬉しいです。
2次元の世界を3次元で体現するようなMAYLAのプロダクトに心を奪われ、「この世界観を生み出す会社で働きたい」と強く感じ、迷わず応募しました。
グラフィック未経験ではありましたが、商品のストーリー性と美学に深く共感し、「この唯一無二の世界を自分の手で表現したい」という想いが、Dollsを選んだ決定的な理由です。
MAYLAの幻想的な世界観と高級感をビジュアルに落とし込む仕事は、大きなやりがいです。
自分の手がけたアートが、お客様の心を動かし、「ポストカードにしてほしい」「待ち受けにしたい」と言っていただけたときは、心から報われる想いがあります。
また、デザイナーとの対話を重ね、異なる視点をぶつけ合いながらより良い表現を生み出すプロセスは刺激的で、ブランドに貢献できている実感にもつながっています。
社会人経験が浅かった入社当初は、まさにゼロからのスタートでした。
ですが、Dollsでの日々は、技術や知識を超えて「思考の深さ」や「人としての姿勢」に向き合う時間の連続でした。
ただ美しいものを描くのではなく、そこに込められた意味や想いと丁寧に向き合うことで、自分自身の表現の軸が少しずつ育ってきたと感じています。
また、アートディレクターとしての責任感の中で、言葉の使い方や他者への配慮にも変化があり、自分の行動に対しても以前より強く意識を持つようになりました。
この場所で積み重ねた経験は、私の人生にとってかけがえのない財産です。
入社してまず感じたのは、「人として温かく誠実に向き合う人が、こんなにもいるんだ」という驚きでした。
ここでは、“ただの社員同士”ではなく、“一人の人間として”関係を築く文化が根づいています。
そのおかげで、私自身も「どう生きたいか」「どう在りたいか」を自然と考えるようになり、仲間たちの姿からたくさんの刺激と学びを得ています。
素直に目の前のことに向き合える方と一緒に働きたいです。
Dollsで大切なのは、周囲とどう関わっていくかという姿勢です。
コミュニケーションが得意でなくても、素直に学び、実践しようとする人は必ずチームの中で成長できると信じています。
そして、どんな小さなことにもがむしゃらに努力できる人。その一生懸命さが、チームにも良いエネルギーをもたらしてくれると思います。
お客様応対 / 総合業務管理
大崎 空乃
中途入社/3年目
「私たちと関わるすべての人が幸せである」という会社の考え方、そして「自分だけでなく、誰かを幸せにする」という価値観に深く共感しました。
それは、私自身が仕事をするうえで最も大切にしてきた想いと重なり、「この場所なら、自分の信じる道を大切にしながら働ける」と確信できた瞬間でした。
一人ひとりが責任を持って挑戦しながら、誰かのために尽くすことを喜びとするこの環境に、強く惹かれたことが応募を決意した理由です。
卸販売業務をはじめ、さまざまな分野に携わる中で、「自分が関わることでチームに良い変化を生み出せた」と実感できる瞬間に、大きなやりがいを感じます。
単なる作業のサポートではなく、業務全体の改善や成果につながるよう意識しながら行動することで、「ありがとう」と声をかけていただけたときには、自分の役割が確かに誰かの力になっていることを実感できます。
また、「やりたい」と思ったことを自ら提案し、実行できる環境が整っていることも、日々の成長や達成感につながっています。責任ある立場で数字を動かしながら、仲間と共に成果を築いていけることに、仕事の面白さと誇りを感じています。
入社前の私は、相手の顔色を伺いすぎて自分の意見を伝えられず、「自分が我慢すればいい」と無意識に思ってしまうことが多くありました。
しかし、Dollsでの日々を通して「自分はどうしたいのか」「どんな未来を描きたいのか」といった本質的な問いに向き合う中で、物事の捉え方が大きく変わりました。目の前の業務をこなすだけでなく、「自分の行動で環境は変えられる」と前向きに捉えられるようになり、効率や成果を意識して自発的に行動できるようになったことは、大きな変化だと感じています。
今では、自分の成長を信じ、主体性を持ってチャレンジできるようになり、少しずつですが着実に自信を積み重ねています。Dollsは、ただ働くだけの場所ではなく、自分自身と真摯に向き合い、人生そのものを豊かにしていける場所だと、心から実感しています。
これまで経験してきたどの職場よりも風通しが良く、誠実で思いやりにあふれた方々が集まっているのがDollsの魅力です。誰とでも率直に意見を交わせるオープンな空気があり、チーム全体が同じ目標に向かって一丸となって進んでいることを日々実感しています。
社員一人ひとりが、ただ優しいだけでなく、常に相手のためを考えて行動し、必要なときには的確な助言を、そっと背中を押してくれるような言葉をかけてくださいます。そうした深い思いやりに支えられながら、自分の気持ちや意見を自然に共有できる空気があることに、大きな安心感を抱いています。
また、個々の特性や課題に丁寧に向き合い、それぞれに合った成長の機会を与えてくれる体制も、この職場ならではの魅力です。スキルだけでなく、人としてどう成長していくかを真剣に考えられるこの場所での経験は、仕事という枠を超えて“人生そのものを磨く時間”になっていると実感しています。
少人数で業務を進めているDollsでは、一人ひとりの役割がとても重要であり、互いに支え合う姿勢が欠かせません。
だからこそ、思いやりを持ち、周囲をよく見て行動できる“視野の広い方”と一緒に働きたいと考えています。
忙しいときにも「自分の仕事ではない」と線を引くのではなく、チーム全体の状況を捉え、自然に手を差し伸べられるような方と出会えたら嬉しいです。
そうした方と協力し合うことで、あたたかく信頼に満ちた空気が生まれ、より良い成果にもつながっていくと信じています。
求人ページを見たとき、そこに綴られていた言葉の一つひとつから、他では感じたことのない“人への深い思い”と本気の熱意が伝わってきました。
単に綺麗に整えられた文章ではなく、「人を育て、支え、引き上げたい」という強い想いがにじんでいて、「きっとこの場所なら、自分自身も大切にされながら成長できる」と感じたことが、大きな決め手でした。
また、Dollsのプロダクトづくりにも他にはない唯一無二の魅力があり、その姿勢に強く惹かれました。
厳しい挑戦が待っていることも覚悟していましたが、その環境に身を置くことで、より自分を高めていけると確信し、迷わずこの道を選びました。
採用担当として、同じ熱意を持って働ける仲間を見つけ出し、迎え入れることに、大きなやりがいを感じています。
単に「人を採る」という作業ではなく、「このブランドの未来を共に創っていく仲間を探す」という強い使命感を持ちながら、マーケット調査やアプローチの戦略設計に日々向き合っています。
自分の分析や提案から実際に成果が生まれ、素晴らしい方とのご縁がつながったときには、「会社そのものをつくる仕事に携われている」という実感がこみ上げます。
また、そうした過程の中で自分自身も視野が広がり、課題に対する思考力や判断力が磨かれていくことに、大きな成長と手応えを感じています。
ブランドの未来に貢献しているという実感と、自身の成長が重なり合うこの仕事は、今の私にとって何よりのやりがいです。
入社当初は、社会人として働くことの意味や責任をまだ深く理解できていなかった私ですが、Dollsでの日々を通して、大きく意識が変わりました。
この環境では、自分でも気づいていなかった強みや可能性を見出し、引き上げていただく機会が多く、「自分に何ができるか」「どうすれば誰かの役に立てるか」という問いと真剣に向き合うようになりました。
時には自分の足りなさや弱さに直面することもありますが、逃げずに乗り越える努力を続けることで、少しずつでも確かな成長を実感しています。
また、人と関わる中で、思いやりを持って行動することや、“与える側”としての姿勢の大切さも自然と身についていきました。
私生活でも、選択の軸や人との向き合い方に変化が生まれ、どんな経験も成長の糧に変えていける――そんな心の強さが育ってきたと感じています。
将来振り返ったとき、「この場所で頑張って本当によかった」と胸を張れるように、これからもひとつひとつの経験に全力で向き合っていきたいと思います。
Dollsの職場は、ファンタジーな世界観に包まれた美しい空間の中に、都会的な洗練と自然のやさしさが調和する、心地よく集中できる環境が整っています。
社員同士は互いの個性や強みを尊重し合い、安心して自分らしさを発揮できる雰囲気に包まれています。常に前向きなエネルギーが満ちており、自然と高め合える関係が育まれています。
上司や先輩たちは、ただ優しいだけではなく、「どうすればこの人が本当に幸せになれるか」という本質的な視点で向き合ってくださいます。課題に対しても真摯に寄り添い、的確な助言で導いてくれる姿勢は、私にとって大きな支えとなっています。
また、社員一人ひとりが“仲間の可能性を信じ、引き上げ合う”文化が根づいており、経験年数や役職に関係なく、お互いに刺激を与え合いながら成長できる環境です。
Dollsは、優しさと情熱が循環し続ける、あたたかくも芯のある職場だと感じています。
まず何より、「Dollsだから働きたい」と心から思ってくださる方と出会いたいと考えています。
プロダクトの美しさや世界観に惹かれたことがきっかけでも構いません。その想いの先に、Dollsが大切にしている理念や教育観、“ひとつの目標に向き合う姿勢”への共感があり、「自分もこのチームの一員として貢献したい」と思っていただけるかどうかを重視しています。
私たちは、ただ可愛いものをつくるのではなく、その背景にある想いやビジョンまで丁寧に形にしています。
だからこそ、表面的な魅力だけではなく、「この人たちと共に成長し、高め合いたい」と心から感じてくださる方と、一緒に未来をつくっていけたら嬉しいです。
ワクワクやときめき、そして夢を共有できる——そんな仲間を心からお待ちしています。
昔から“可愛いものに囲まれて働くこと”に強い憧れがあり、その想いが叶う場所だと感じたのがDollsでした。
アルバイトとして働く中で、毎日好きな世界観に触れながら、自分のスキルを伸ばしていける環境があることを実感し、自然と「ここでずっと働きたい」と思うようになりました。
正社員となった今では、より深く作品に関わりながら、自分自身の成長を感じられる日々にやりがいを感じています。
“好き”を大切にしながら働けるこの環境が、Dollsを選んだ一番の理由です。
お客様から感想をいただけることはもちろん、社内のメンバーから「ありがとう」と声をかけていただける瞬間にも、大きなやりがいを感じています。
たとえ表に出る仕事でなくても、自分が手がけた仕様書や資料が、社内の業務を円滑に進める土台となっていることを実感できるのは、大きな誇りです。
また、自分が手がけたデザインが実際に世に出て、お客様のもとに届いた時、そして感想をいただけた時の喜びは何ものにも代えがたいものがあります。
中でも、昔から大好きだった作品とのコラボレーションに携われることは特別な経験であり、その世界観に敬意を払いながら、自分の感性を重ねていけることに、創り手としての幸せを強く感じています。
入社前は自分の意見を優先しがちでしたが、仕事を通じて周囲の声にしっかり耳を傾けることの大切さを学びました。
作品への想いやファンとしての視点を持ちながらも、関わるすべての人にとって最適なバランスを意識するようになり、視野が広がったと感じています。
また、データ制作や専門的な技術に自信がなかった自分が、実務の中で一つひとつ学びを積み重ね、今では企画・デザインにとどまらず、スケジュール管理や他部署との連携といった領域でも主体的に行動できるようになりました。
自分の行動がチームや会社全体に影響を与えるという意識を持つことで、責任感とともに人としての成長も実感しています。
技術面だけでなく、チームの一員として協調性を大切にしながら働けるようになったことが、今の自分にとっての大きな変化です。
職場には、美しさと心地よさが調和した空間が広がっており、集中しながらも穏やかに働ける環境が整っています。
社員同士の関係も温かく、思いやりと信頼を大切にしながら、互いを尊重し合う文化が根づいています。
悩みや不安にも真摯に向き合ってくれる風通しの良い雰囲気があり、安心して意見や想いを伝えることができます。
また、自分自身と向き合いながら成長していける場所でもあり、日々の業務の中で人としての成長を実感できることも、この職場の大きな魅力です。
やる気と素直な向上心を持ち、前向きに仕事へ取り組める方と一緒に働きたいと考えています。
物事を丁寧に深く考え、たとえ未経験なことでも「まずは挑戦してみよう」という意志を持てる方は、Dollsという環境の中で必ず成長できると感じています。
これまでの後輩の中にも、初心を忘れずに努力を重ね、自ら動く姿勢でチームに良い影響を与えてくれた方がいました。
そんなふうに、互いに支え合い、高め合いながら前に進んでいける仲間と出会えることを心から願っています。
ホームページで目にした「どんな立場の人にも敬意と思いやりをもって接する」という言葉に、強く心を惹かれました。
私は18歳で就職活動を始め、高卒という理由や年齢で可能性を狭められる経験を多くしてきました。
だからこそ、年齢や背景に関係なく挑戦できるDollsの姿勢に共感し、「ここでなら自分の力を試せる」と確信できたことが、大きな決め手でした。
また、少数精鋭の環境で新人にも責任ある仕事が任される点にも魅力を感じました。早くから成長したいという想いを持っていた私にとって、挑戦と成長が日常にあるDollsは、自分らしく前進できる場所だと感じました。
SNS運用を通じて、自分の発信や施策がどれだけの方に届いたかを“数字”で確認できる点に、大きなやりがいを感じています。
「このテーマで投稿したらフォロワーが伸びた」「このクリエイティブには高い反応があった」といった仮説と結果がつながった瞬間には、手応えと喜びがあります。
自分の試行錯誤がブランドの魅力を多くの方に届けることに繋がったと感じた時は、この仕事ならではの楽しさを実感します。
成果がリアルタイムで見えることで、「この取り組みが会社に貢献している」と感じられ、自分の責任や役割を前向きに受け止めながら働けることにも、やりがいを感じています。
入社当初は会社のことも自分のこともよくわからず、与えられた業務をこなすことで精一杯でした。
ですが、多くの業務に挑戦し、さまざまな人と関わる中で、「これは得意かも」「これは違うかも」といった気づきが生まれ、自分にとって最もやりがいを感じられるのがSNS領域だと明確になりました。
今ではInstagramとTikTokに注力し、戦略から実行まで主体的に取り組めるようになったことは、自分にとって大きな成長です。
また、業務の中で感じた違和感をそのままにせず、適切に相談・共有し、必要に応じてタスクを適任者へ振り分けるなど、チーム全体を見て動く意識も身についてきました。
「この悩みはこの人に相談しよう」といった判断力や、人の特性を理解した上で信頼を築く力も育ちました。
今では「違和感をそのままにしない」「気づいたらすぐ行動する」という姿勢が自分の中に根づき、前向きに挑戦し続けられていると感じています。
入社前から「人を大切にする会社」だと感じていましたが、働き始めてその想いは確信へと変わりました。
日々の業務の中で感謝や思いやりが自然と行き交い、メンバーのモチベーションを高めるための工夫があちこちに散りばめられています。
職場には穏やかで優しい雰囲気が流れ、笑顔で働く社員の姿が印象的です。
女性同士の職場でありがちなネガティブな先入観を良い意味で裏切られる、温かく前向きな空気があります。
また、少数精鋭の環境だからこそ、経営層の考えを日常的に直接受け取れることも大きな魅力です。
組織全体が一体感を持って課題に向き合い、互いの強みを活かし合って働けるこの環境に、安心感と誇りを持っています。
責任ある仕事を「チャンス」として受け止め、自分の成長につなげていける方と一緒に働きたいです。
プレッシャーを成長の糧と捉え、前向きに挑戦できる方は、きっとDollsの環境に合うと思います。
また、人間関係を大切にできる方には、ここは心から安心できる職場だと感じていただけるはずです。
思いやりと信頼を土台に、お互いを支え合いながら成長できる環境で、共に高め合っていける仲間と出会えることを楽しみにしています。
グラフィックデザイナー
山口 楓
中途入社/2年目
私には、パッケージデザインやアンティーク調の表現、アニメに関わる仕事など、叶えたい夢や“好き”がたくさんありました。それらすべてに本気で向き合える環境がDollsにはあり、ここでなら自分のやりたいことを妥協せずに追いかけられると確信しました。
さらに、MAYLAの世界観は、私が一生をかけて創り続けたいと願う理想と重なっており、唯一無二のものづくりを追求するブランドの姿勢にも強く惹かれました。MAYLAが大好きだからこそ、その世界を自らの手で深めていけることに強い喜びを感じ、この環境でなら自分の想いをかたちにしながら成長できる――そう確信できたことが、Dollsを選んだ最大の理由です。
グラフィックやパッケージなど、一つひとつの制作物に想いを込めて取り組む中で、その細部にまで気づいていただけた瞬間に、大きなやりがいと喜びを感じます。
また、大好きな作品とのコラボレーションに関わり、敬意と情熱をかたちにできることも、この仕事ならではの喜びです。信頼して任せてくださる環境や、素直に意見を交わせる関係性があるからこそ、自分の力を最大限に発揮しながら、前向きにチャレンジできていると感じています。
入社してから、自分でも驚くほど考え方や行動に変化があったと感じています。
もともとはマイペースな性格でしたが、仕事を通じて「スピード感を持って丁寧に取り組むこと」や「時間の使い方を意識すること」の大切さを学び、今では効率よく動く習慣が自然と身についています。
また、目の前の業務だけでなく、その背景や関わる人の想いにまで意識が向くようになり、自分と真摯に向き合いながら、表現や技術を磨き続ける日々の中で、少しずつ確かな成長を実感しています。
その積み重ねが自信となり、次の挑戦へのエネルギーにもつながっています。
淡いピンク色に包まれたような、可愛らしく温かな空気が広がる心地よい職場です。一見ふんわりとした優しい雰囲気の中にも、確かな意志や美学が根を張っていて、華やかさの奥にある凛とした強さを感じます。
社員同士も思いやりを大切にし、自然なコミュニケーションが生まれる穏やかな関係性の中で、安心感と信頼を持って働けることが、クリエイティブな発想を育む大きな土台になっています。
MAYLAの世界観が好きで、「このブランドの世界をもっと多くの人に届けたい」と思ってくださる方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。
素直で誠実に向き合い、自分の想いをまっすぐに伝えられる方、そして疑問や気づき、心から素敵だと感じたことを自然に共有し合える関係性の中でこそ、信頼や良いものづくりが育まれると感じています。
「ここで働きたい」「成長したい」という意志を持ち、前向きに挑戦できる方であれば、きっと強いチームワークを築きながら、共にMAYLAの世界を広げていけると信じています。
対話と共感を大切にしながら、自分の“好き”や“夢”を原動力に、真剣にものづくりと向き合える方と出会えることを、心から楽しみにしています。
生産管理
藤井 世来
中途入社/2年目
少数精鋭の環境に惹かれました。
一人ひとりの業務範囲が広く、責任も大きいからこそ、短期間で多くの経験を積むことができ、自分の成長につながると確信できたことが、入社を決意した大きな理由です。
実際に働く中でも、業務量の多さをプレッシャーではなく「やりがい」として捉えられる自分の性格に、この環境はとても合っていると感じています。
また、女性中心の職場という点も安心感がありました。
前職でも女性中心の環境で働いていたことから、人間関係の築き方にも不安がなく、自然体で成長していけると感じたことも、Dollsを選んだ決め手のひとつです。
生産管理として、お客様から「届きました!」「可愛すぎる!」といったSNSでの喜びの声に触れたとき、大きなやりがいを感じます。
発売前後にはエゴサーチを通してリアルな反応を確認するのが楽しみで、「この商品を楽しみにしてくれていた方がいる」と実感できることで、日々のモチベーションが自然と高まります。
また、発注数の予測においても、お客様の声や市場の動向を読み取って判断し、それが的中したときには、裏方としてチームを支えている手応えを強く感じます。
こうした日々の積み重ねが、自分の成長やキャリアアップにも確実につながっているという実感があり、それが次の挑戦への原動力になっています。
入社後に最も大きく変化したのは、「個人」ではなく「チーム」で創るという意識が自然と根づいたことです。
業務を進める中で、ただ自分の役割を果たすだけでなく、相手の立場や考えを汲み取りながら、チーム全体にとって最適な行動を考えるようになりました。
その中で、コミュニケーションの重要性や、思いやり・感謝の気持ちを持って接する姿勢の大切さを実感し、自分の行動が周囲にどんな影響を与えるかを意識するようになりました。
ただの作業ではなく、共に創り上げていく“共創”の価値を感じられるようになったことが、自分にとっての大きな成長です。
今では、責任を持って前向きに挑戦し、少しずつでも確実に自分を高めていける強さが育まれていると感じています。
職場は、上品さと可愛らしさが調和した美しい空間で、開放感があり、自分の「やってみたい」という想いを素直に発信できる、とても心地よい環境が整っています。意見を伝えたときには、必ず誰かが「それ、いいね」と前向きに受け止めてくれ、そこから自然と建設的な対話が広がっていく――そんな風通しの良さが、この職場ならではの魅力です。
また、社員の皆さんは思いやりと温かさにあふれ、それぞれが自分の役割に真摯に向き合いながらも、互いに支え合い、高め合う関係性が築かれています。
日々の何気ないコミュニケーションの中にも気づきや学びがあり、自分の成長を実感できることが、大きなやりがいにもつながっています。信頼と前向きなエネルギーに満ちたこの環境で働けることに、深い安心感と誇りを感じています。
感謝や思いやりを大切にしながらも、相手の立場に立って物事を考え、自らの意志で主体的に行動できる方と共に働きたいと考えています。
教わる姿勢や素直さはもちろん重要ですが、それだけに留まらず、「まだ言語化されていないこと」や「誰も気づいていないこと」に目を向け、能動的に動ける方に強く惹かれます。
Dollsには、幅広い業務に挑戦できる環境があり、それを成長の機会として前向きに捉え、努力を惜しまない方にこそ大きな可能性があると信じています。
お互いの成長を支え合いながら、高め合い、同じ目標に向かって歩んでいける――そんな関係性を築ける方と出会えることを、心から楽しみにしています。
SNSクリエーター / MD
みか
新卒入社/1年目
高校生の頃から、mayla classicをSNSで拝見しており、その世界観や情報発信の巧みさに強く惹かれていました。
当時から「こんなブランドで働いてみたい」という憧れがあり、SNS運用に興味があった私にとって、まさに理想の場所だと感じていました。
そして実際に面接で訪れた際、扉を開けた瞬間に感じたのは、社員の皆さんから放たれる洗練された雰囲気と、揺るぎない自信に満ちた空気でした。
その場の空気感に圧倒されると同時に、「この空間で、自分も一緒に成長していきたい」と強く思い、Dollsで働くことを即決しました。
その直感と心からの感動が、Dollsを選んだ最大の理由です。
今はまだ学ぶことが多い段階ですが、「これからもっと深く知っていけるんだ」と思えること自体に、大きなやりがいを感じています。
ひとつひとつの業務やブランドの世界観に触れるたびに、新しい発見や学びがあり、知識や感性が少しずつ磨かれていく実感があります。
この先、自分がどんな風に成長していけるのかを想像すると、ワクワクした気持ちになり、前向きに挑戦していこうという意欲が自然と湧いてきます。
私が最初に感じた成長は、業務的なスキル以上に“人としての在り方”に関するものでした。
Dollsには、人を大切に育てる文化が根づいており、上司や先輩方は常に感謝の気持ちを忘れず、相手の心に前向きに届く言葉を選んで伝えてくださいます。
そんな日常に触れるうちに、私自身も自然とその姿勢にインスパイアされ、私生活でも大きな変化が生まれました。
たとえば、人の良いところや課題を客観的に見つけ、その人の特性に合わせて伝えられるようになったこと。
良かった点は「なぜ良かったのか」を自分なりに分析して伝え、課題については、相手のモチベーションを損なわずに、前向きになれるような伝え方を意識できるようになりました。
これは、日々そばで見てきた“人を尊重する伝え方”を実践されている先輩方のおかげであり、その姿勢が私の中に少しずつ染み込んでいった結果だと思っています。
「どう伝えるか」と同時に「どう見られているか」を意識しながら言葉を選べるようになったことは、私にとってかけがえのない財産であり、確かな成長として実感しています。
あたたかく優しい空気に包まれた、安心感のある場所です。
社員同士が自然に声をかけ合い、困っている人がいればすぐに手を差し伸べる――そんな思いやりに満ちた文化が根づいています。
また、立場や年齢に関係なく率直に意見を伝え合える環境が整っており、自分の気持ちや考えを素直に表現しやすいのも魅力のひとつです。
互いを尊重し合い、誰かの成長や挑戦を心から喜べる関係性の中で働けることは、大きなやりがいにもつながっています。
毎日のちょっとしたコミュニケーションの中にも、人としての優しさや美しさを感じられる――そんな職場だからこそ、自分らしく前向きに挑戦し続けられるのだと思います。
前向きで真面目、そして基礎を大切にできる方と一緒に働きたいと考えています。日々の中で「当たり前」を当たり前と思わず、その背景にある意味に気づき、感謝の心を忘れない――そんな姿勢を持っている方に惹かれます。
また、誰かからの言葉をただ受け取るのではなく、「なぜそう言われたのか」を自分の頭で考え、自分の成長に変えていける柔軟さも大切だと思っています。
ときに厳しい言葉があっても、それを前向きに消化し、力に変えていける方となら、きっと良い関係を築いていけると信じています。
パーソネルプロデューサー
小林 千花子
新卒入社/15年目(育休期間3年)
面接で感じた“人としての温かさ”と、職場に流れるやわらかな空気に、「ここでなら自分らしく働ける」と素直に思えたことが、入社の決め手でした。
その後、母となり人生のステージが変わった中で復帰を決意したのは、「Dollsは、私にとってかけがえのない場所」だと改めて気づいたからです。
本気で向き合ってくれる仲間がいるこの環境を、もう一度大切に生きたいと思いました。
復帰にあたっては教育の役割も担うこととなり、今度は自分の学びを次の世代に伝える立場として、これまで以上に責任と情熱を持って取り組んでいきたいと思っています。
相手の成長に伴走しながら、自分自身も多くの気づきや経験を得られるこの関係性に、深い価値を感じています。
現在は、チームや組織がよりしなやかに強くなれるような基盤づくりを担う立場として、自らも高みを目指しながら仕事に向き合っています。
会社のビジョンをチームと共有し、最後まで走り切る——そのプロセスを妥協せずにやり遂げることが、今の私にとって最大のやりがいです。
最も大きな変化は、「すべては自分の選択と行動の結果である」という意識が根づいたことです。
何を実現したいのか、今の自分にできる最善は何かを常に問いながら、主体的に行動するようになりました。
少数精鋭の環境に身を置くことで、課題や困りごとに対しても誰かに頼るのではなく、自ら気づき、動くことが当たり前になったことも、大きな成長の一つです。
さらに、会社の中核としての自覚や、チームに対する愛情が、自分でも驚くほど自然に育まれてきたことを感じています。
それは仕事という枠を超えて、人生における大きな財産となる、かけがえのない変化だと思っています。
ブランドやチームに対する愛情や想いを強く持ったメンバーが多く、誰かが悩んでいれば自然と声をかけてくれる、そんな思いやりの連鎖が日常に息づいています。
一人ひとりが真摯にMAYLAの世界観と向き合い、ポジティブな気持ちで働ける空気が流れていて、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間に出会える、かけがえのない環境だと実感しています。
自分の考えや想いを持ち、それをまっすぐに表現できる方とご一緒したいです。
「こうなりたい」「もっと良くしたい」と自分自身を信じて努力できる向上心は、この環境できっと力になります。
また、“MAYLAだから”“Dollsだから働きたい”という想いを語れる方には、自然とチャンスも巡り、成長も早いと感じています。
どんな仕事にも責任を持ち、小さな約束を守れる誠実さを大切にしながら、前向きな仲間と高め合えるチームを築いていきたいです。
初めてMAYLAの靴を目にしたとき、一目で心を奪われた瞬間の感動を、今でも鮮やかに覚えています。
エレガントなデザイン、そして一足一足に宿る物語性。その美しさに引き込まれ「こんなに素敵なものを生み出すブランドに携わりたい」と強く思いました。
その後、ブランドの背景や精神を知る中で、MAYLAが単なる商品づくりにとどまらず、“夢”や“ときめき”を届けることを大切にしていると知り、ますます惹かれていきました。
「この世界観をもっと多くの方に届けたい」「私も誰かの心を動かせる存在になりたい」と心から思えたことが、Dollsを選んだ一番の理由です。
私が最もやりがいを感じるのは、成果の先にある“誰かの心を動かす瞬間”に立ち会えた時です。
プロダクトやクリエイティブを通して、お客様や社内のメンバーが「嬉しい」「心が高鳴る」と感じてくださったとき、その反応の中に自分の仕事の意義と価値を見出しています。
「どのようにすれば人の心に触れられるか」「どうすれば記憶に残る体験を届けられるか」を問い続けながら、自分自身の感性と思考を行き交わせる毎日。誰かの一日や人生のひとときに、そっと彩りを添えられるような存在でありたい。
そんな想いを大切にしながら、これからも誰かの人生や社会に“喜びの循環”を紡ぐような仕事をしていきたいと思っています。
入社してから最も大きく変化したのは、「自分を肯定する力」が育まれたことです。以前の私は自分に何ができるのか、何を目指していけばいいのかを掴みきれず、不安に心を曇らせることもありました。
けれど、誰かの笑顔や喜びに寄り添える仕事を重ねていくうちに「私は確かに前に進んでいる」と考えられるようになりました。
「誰かのために頑張りたい」という気持ちに、「自分自身の人生も、もっと幸せに育てていきたい」と素直に思えるようになったのも、Dollsでの経験があったからこそだと感じています。
心の在り方が変化したことで、日々の出来事にも穏やかに向き合えるようになり、自分の中に静かな芯のようなものが宿り始めたようにも思います。
仕事を通じて培われたこの感覚は、人生そのものに深みと豊かさをもたらしてくれていると実感しています。
Dollsの職場には、思いやりと信頼に包まれた、あたたかな空気が流れています。
誰かが困っていれば自然と手が差し伸べられ、立場にとらわれず意見を交わせる関係性が根づいています。
社員一人ひとりが、お互いの挑戦や成長を心から喜び合い、支え合い、リスペクトをもって向き合う――そんな文化が、日々の仕事の原動力になっています。
また個々の強みや感性が尊重され、仕事に責任を持ちながら、常に挑戦できる環境が整っています。
穏やかでありながら、前向きなエネルギーに満ちたこの場所で、日々新たな気づきや感動と出会えることが、大きな力につながっています。
相手を思いやる気持ちをもちながら、自分の“好き”や“得意”にも真っすぐ向き合い、誠実に仕事に取り組める方とご一緒出来たら嬉しいです。Dollsは、少数精鋭の環境の中で一人ひとりの力を信じ、多くの挑戦を任せてもらえる場所です。
だからこそ、「このブランドの世界観が好き」「誰かの幸せのために自分の力を尽くしたい」という想いを持ち、自分自身の成長を楽しめる方に、ぜひ仲間になっていただきたいです。
MAYLAとともに、世界中にときめきや感動を届ける夢を共有しながら、お互いを高め合える――そんな関係を築ける方と出会えることを、心から願っています。
ストアマネージャー
Amane
中途入社/1年目
「女性の自立」というテーマに対する誠実で本質的な向き合い方に強く心を動かされたからです。
単にその言葉を掲げるのではなく、「女性の自立とは何か?」という問いから出発し、その答えを丁寧に言語化し、実現に向けて着実に取り組んでいる姿勢が、企業理念からも明確に伝わってきました。
その理念に共鳴し、「この想いに本気で向き合っている場所で、自分も力を尽くしたい」と自然に思えたことが、Dollsを選んだ決定的な理由です。
さまざまな分野で活躍されている方々と関わる中で、その方々の持つスキルや感性に直接触れられることに、大きなやりがいを感じています。
日々の業務の中で得られる新しい気づきや視点は、自分にとって大きな刺激であり、成長の原動力です。
それらをただ吸収するだけでなく、「どうすれば自分の仕事に活かせるか」「どう形にして届けられるか」を考えながらアウトプットにつなげていくこと。
それ自体が、今の自分にとって大きな挑戦であり、何よりのやりがいだと感じています。
今はまだ「成長した」と言いきれる段階ではありませんが、「変わろうとしている自分」が確かにここにいると感じています。
入社当初、私にとってのテーマは“復帰”でした。
ゆっくり自分のペースで進むつもりでしたが、Dollsでの毎日は、その想像を超えるスピードで私を前に引き上げてくれました。
その中で、自分でも驚くほど前に進めている実感があり、「この風に乗って、もっと走れる」と思えるようになったことが、今の私にとって何よりの変化です。
立ち止まりそうになる瞬間もありますが、先を走る仲間の背中や、そこから感じる風が、また一歩を踏み出す力をくれています。
この流れを大切に、目の前の挑戦に誠実に向き合いながら、進み続けたいと思っています。
仕事に集中できる環境がしっかりと整っている職場だと感じています。
特に印象的なのは、「教え方」や「伝え方」がとても上手な方が多いことです。
業務の進め方や考え方を惜しみなく共有してくださるだけでなく、指摘やアドバイスも、相手が素直に受け止められるような言葉で伝えてくださるため、感情的な摩擦が生まれにくく、安心して学び、成長できる環境があります。
また、社員一人ひとりが自然にメリハリを持って行動していて、休憩やイベントの場ではリラックスした時間を共有しつつ、仕事の場面では一人ひとりが高い集中力で取り組んでいます。
そうした空気感が、職場全体に心地よいリズムを生み出していると感じます。
私たちが東京でお迎えしたいのは、「洗練された感性」と「静かで確かな熱」を持つ方です。
それは、まるで“青い炎”のように——凛とした芯の強さと繊細さを併せ持ち、自分の想いを丁寧に、誠実に貫ける人。
Dollsは、優しさや思いやりが土台にある組織です。
だからこそ、“誰かのために”という心の温度と同時に、自分自身と真剣に向き合う覚悟を持っている方とご一緒したいと願っています。
東京は、スピードと成果が求められる場所です。
だからこそ、「傷つくことを恐れずに挑める強さ」と、「その経験を前向きに捉え、自分を高めていける柔らかさ」を持った方に、共に歩んでいただきたいと思います。
繊細さと強さ。そのどちらも携え、心で戦える人とともに、東京から新しいMAYLAの未来を築いていけたら嬉しいです。